創業昭和5年の歴史を最新鋭設備に活かし、
高い品質と他社に無い独創性をご提供いたします。
2007年にISOWA製コルゲーター導入からスタートした大型設備投資計画も、2013年のコルゲーター20%増速改造およびISOWA製フレキソフォルダーグルアー(アイビス)の導入を経て、更に2021年までにコルゲーターを300m/分まで増速改造すると共に管理装置の更新を行い、生産能力の拡大・生産性の向上および品質の向上を実現し、最新鋭ダンボール生産工場に生まれ変わりました。
動画でご紹介
コルゲーターマシン
原紙を貼り合わせダンボールシートを製造する機械で、ダンボールメーカーの心臓部であり、ダンボールの品質に大きな影響を与えます。
当社では2007年5月にISOWA製最新コルゲーターマシンを導入し、シングルA・B・C・E段とダブルAB段そして新開発のCE段を高い品質で生産できます。
更に増速改造工事、管理装置更新により最新設備化を実現しています。
フレキソフォルダーグルアー
ダンボールケース製造することを1台で、型抜き・印刷・製函まで自動的に流れ作業で行う機械です。
当社では本社川辺工場にISOWA製の最新フレキソフォルダーグルアーを2台(ファルコン・アイビス)と梅谷製のプラムμ1台保有し、富士工場には同じくプラムμを設備しています。
両工場に同一機を設備することで、急な増産にも対応でき、更に有事に相互補完できる供給体制を確立しています。
更に本社川辺工場では梅谷製のダイカッターつき4色フレキソプリンタースロッターも保有しています。
トムソン・カートンマスター
シートを真上から型抜きする機械で、品質に寸法精度が求められる製品や細かな断裁が必要な製品を生産する機械です。
当社では2台のトムソンと1台のカートンマスターを保有し、その中でも1号機は特注の特大サイズで、最大2,300mm×1,450mmまで製造できます。
主な機械設備
-
ISOWA製コルゲーターマシン
【A・B・C・E段製造】1,800mm幅×300M/分
1基
-
ISOWA製フレキソフォルダー
(ファルコン・ハイパーフレックス)2,415mm×930mm
1基
-
ISOWA製フレキソフォルダー
(アイビス)3,000mm×1,140mm
1基
-
梅谷製2色フレキソホルダーグルアー
(μ3号機)富士工場3,000mm×1,330mm
1基
-
梅谷製2色WダイカッターD5付き
フレキソホルダーグルアー(μ4号機)3,300mm×1,330mm
1基
-
梅谷製4色ダイカッター付き
全自動プリンタースロッター2,700mm×1,330mm
1基
-
タナベ製ワンタッチ・ケース・グルア
1,700mm×1,000mm
1基
-
トムソン1号機
2,300mm×1,450mm
1基
-
トムソン2号機
1,600mm×1,200mm
1基
-
旭マシナリー製カートンマスター
1,100mm×1,600mm
1基
-
2Pステッチャー
1基
-
梱包素材設計用CADシステム
およびサンプルカット機1基
-
ボイラー2t
3基
-
リフト
25台
-
インクディスペンサー
1基